公営競技、競艇について

競艇

競艇はボートレースともいいます。1レース6艇で、コースを3周し着順を競う競技です。
競艇のレースで特徴的なルールが「フライングスタート方式」と呼ばれるルールです。
競艇のボートには、ブレーキやクラッチなどがないため、スロットルレバーを使用してスピードを調整します。そのため、完全に静止した状態からの一斉スタートが難しいので、スタート位置より前から走行をはじめ、大時計の針がスタート時刻を指してから1秒以内にスタートラインを通過する、というスタートルールになります。
この時「スタート時刻から1秒以内にスタートラインを通過する」ことが出来なかった場合は「スタート事故」となり、スタート事故を起こした船の舟券を買っていた場合は返還されます。
スタート時刻より前にスタートラインを通過した場合はフライングとなり「F」と表示されます。
スタート時刻より1秒以上遅れてスタートラインを通過した場合は出遅れとなり「L」と表示されます。

日本の競艇の競技場は24ヶ所、韓国に1ヶ所の計25ヶ所の競技場があります。

競艇の掛け金

舟券の種類は全部で7種類あり、最低掛け金は100円からになります。
6艇のうち1着になる船を当てるのが「単勝」、6艇のうち2着までに入る船を予想するのが「複勝」、6艇のうち3着までに入る船を着順に関係なく予想するのが「ワイド(拡連複)」、6艇のうち1着と2着に入る船を着順に関係なく予想するのが「2連複」、6艇のうち1着と2着になる船を着順通りに予想するのが「2連単」、6艇のうち1着・2着・3着に入る船を着順に関係なく予想するのが「3連複」、6艇のうち1着・2着・3着に入る船を着順通りに予想するのが「3連単」になります。

競艇のレース

競艇のレース日程は、決まった曜日に開催されているというものではなく、年間レーススケジュールに沿って、ほぼ毎日全国のどこかしらの競技場で開催されています。
1日の開催レース数は、最大12レースになります。一時、オイルショックなどの影響から燃料削減のために1日最大10レースまでと規制されていた時期もありましたが、現在では12レースとなっています。